やり方ひとつで英語が話せるようになる

最短で英語が話せるようになる秘訣

お金をかけずに最短で英語が話せるようになる方法

 

 

英語を話すためには、どうすれば良いのか?

 

留学?

それとも海外に行く?

でもどうやって?

お金が無いから無理だ。諦めよう…

 

いいえ、それは完全なる間違いです。

 

日本では英語が話せるようにるのは無理だ、と思っている全ての人へ

 

 

日本でも、英語を習得する方法はある!

 

 

 

では、実際にどうすれば英語が話せるようになるのか?

それについて、紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さい。

 

 

「目次」

 

 

言語習得のための大前提

 

英語が話せるようになるためには、まず、

言語ってどうすれば習得できるのか?

についてを理解する必要があります。

 

 

まず、皆さんは

日本語をどうやって話せるようになったのか?を思い出して下さい。

 

 

英語、ドイツ語、中国語、、、どのような言語にも共通している事ですが、

言語を話す上で大切な事は、

 

 

 

「赤ちゃんと同じ過程」で話せるようになる 事です。

 

 

 

 私たちは、日本語を話せるようになるために、勉強をしましたか?

 

 

 

いいえ、私たちは、

 

 

親が話す言葉を聞いて、理解し、

 

聞いた音そっくりを真似して、話せるようになって、

 

字が読めるようになって、

 

文字にして書けるようになるのです。

 

 

そうです。つまり大事なのは、

 

 

言語を習得するステップは、

  1. 聞く
  2. 話す
  3. 読む
  4. 書く

の順番で進める事で、言語を習得できるようになる!

 

 

しかし、私たちはどうでしょう?

 

 

日本での英語教育は、

  1. 書く
  2. 読む
  3. 聞く
  4. 話す

であることが多いです。

全く、真逆のステップで、英語を習得しようとしているのです。

 

 

 

これでは一向に英語が話せるようにならないのは、

明確にご理解して頂けたでしょうか?

 

ひたすらに単語帳を読む、参考書を買う、文法から完璧にしよう

などの勉強法は、全て無駄な努力です。今すぐやめてください!

 

 

では、実際に日本で言語を習得できる方法をご紹介致します。

 

 

ステップ1 視て、覚える

 

キーワードは、「赤ちゃんと同じステップで学ぶ」事です。

 

 

私たちが赤ちゃんだった時は、目に見える物体の名前を知りません。

例えば、目の前に見える「赤くて丸い形をした物体」があるとします。

もちろん何かわからない赤ちゃんが、

親から「これはリンゴだよ」と聞くことで、

赤ちゃんは「リンゴ」という名前を理解し覚えることが出来るのです。

 

 

では、私たちが赤ちゃんと同じように、

目で見て英語を憶えるためには、どのような方法があるでしょうか?

実際に英語を聞く環境ではない日本で、一体どうすればいいのか?

 

答えは一つです。

 

 

それは、

日常生活で目に見えるものを、言語化する習慣を作る

 

 

例えば、スーパーへ行く時

 

「きゅうりって英語でなんて言うんだっけ?」

「ゴボウは?」

「もやしは?」

と、常に疑問を持つ習慣をつけるのです。

 

家にいる時も、

「水筒って英語でなんて言うの?」

「アイロンは?お鍋は?」

と、家にいてもどこにいても、目に見えたモノを英語にする癖を付けるのです。

 

 

※ここで突然ですが皆さんに質問です

 

英単語が分からない時、インターネットで検索すると思いますが、

どうやって調べますか?

 

 

どういうこと?と疑問に思う人は多いと思いますが、

 

例えば、

キュウリの英単語が分からなくて、

「きゅうり 英語」で検索し、cucumber だ!と思い出す作業も重要ですが、

そこで終了ではありません。

そのような検索の仕方では、一向に話せるようにはなりません。

 

そこからプラスの過程として、

「cucumber pronunciation」 と検索してみて下さい。

 

pronunciationとは、英語で「発音」と言います。

 

英語を使って発音をインターネットで検索する事で、正しい英語の発音を知る事が出来ます。

また、YouTubeで実際に外国人が正しい「cucumber」の発音動画も目にする事が出来ますので、上手く利用してみて下さい。

 

この習慣を身に付ける事で、

日本にいても、目で見たモノを英語ですぐ伝える事が出来るようになります。

 

 

実際にステップ1が習慣化すれば、次に行うべきことを紹介します。

 

ステップ2 使って、慣れる

 

実際に覚えた単語を、文にしてみて下さい。

 

「This is a cucumber」程度のレベルで大丈夫です。

「I like a cucumber」でもいいんです。

 

簡単でいいので、

とにかく文を作ってみる練習をしてみて下さい。

 

 

 

そこで重要なのが、

間違っているかどうか、ではなく、

「とにかく英語で伝えようとする事が重要」

なので、間違いを恐れずどんどん試してください。

 

 

 

赤ちゃんは、初めから完璧な話し方をしていますか?

 

「まま、キュウリが食べたい」と言いたいとき、赤ちゃんはきっと

「まま キュウリ」しか言えません。発音も正しくないかもしれません。

 

そのような、下手な話し方でも、相手には伝える事が出来るんです!

 

 

間違いを恐れず、どんどん挑戦してみて下さい!

 

 

まとめ

 

英語を話せるようになるために重要な事は、

「赤ちゃんはどう言語を習得するか」です。

 

日本にいても、英語を話す相手がいなくとも、

自分ひとりで出来る、英語の勉強方法はたくさんあります。

 

お金を使わなくとも、今いる皆さんの環境の中で、

紹介した二つのステップを実行してみて下さい。

 

必ず効果が表れ、皆さんに英語脳が作り上げられるでしょう!